パオの映画は "いのち、愛、共に生きる"

企画制作パオ有限会社
文部科学省選定作品 あいち国際女性映画祭2015招待作品

共に生きて-世界でたった1つのドキュメンタリー

人生には数々の出会いがあります。出会いを大切に自由な心を持ち続けながら生きていきたいものです。この映画は夫婦の歴史を紐解きながら二人の絆を永遠に語り伝える愛の物語です。

2015年度作品/カラー/60分/ブルーレイ,DVD,ビスタ

企画・製作:光永憲之

監督:光永憲之・中平悠里

脚本:光永憲之・吉田香里

出演:<ナレーター>紺野美沙子 <夫の声>向井修 <妻の声>加藤忍

『共に生きて』予告編(2:23)© パオ 共に生きて製作委員会

企画意図

難病と闘いながら、平和を強く願い、共に生きる社会の実現を信じ続けて、7本の映画に想いを託した映画監督・故槙坪夛鶴子。

41年間に渡って、病弱な妻を公私共に支えながら、二人三脚の映画人生を刻んだ、夫・光永憲之(映画プロデューサー)。

この映画は、二人の出会いから別れまでの夫婦史を巡り、仕事、病、子育て、親の介護を通じ、互いを必要とする関係を築いてきた夫婦の姿を映し出します。「シニア世代」……そう呼ばれるようになった時、私たちの第二の人生が始まります。出会いを大切にして、悔いのない人生を精一杯に生き抜く事を願って製作されます。

パオ代表取締役 光永憲之

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ものがたり

大阪万国博覧会が開催された1970年。生まれた場所、時代が異なる二人は、撮影所の一角で運命的な出会いで結ばれます。記録係の槙坪夛鶴子(30歳)。見習い助監督の光永憲之(23歳)。

つかの間の幸せでした。槙坪さんは無理がたたってリウマチを発症、寝たきりの生活を余儀なくされてしまいます。毎晩、仕事が終わってから身の回りの世話に通う光永さんは、二人の交際を認めない父親から勘当を言い渡されたのです。以来、41年間、難病と闘いながら、映画人生を共に生きた二人の夫婦史が綴られます。

共に歩み、夫婦の思いを交えながら、仕事、子育て、病との闘い、親の介護を通して、お互いを必要とする関係を築いていった夫と妻。生き方、価値観が異なる二人を強く結びつけてくれたのは、『映画』だったのです。

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槙坪夛鶴子「映画はいのちです」

妻は重いリウマチを抱えながら、夢に向かって生き抜きました。

私は妻の生き方から多くの事を学び、私に生きる力を与えてくれた妻に感謝するばかりです。

監督 光永憲之

なぜ、わたしは『夫婦史』を作ったのか

人生の伴侶であり、映画製作のパートナーであった妻は、2011年9月24日、突然、天国に旅立ちました。それは東日本大震災後、福島県でチャリティー上映を行いながら、新たな作品の構想を具体化しようとしていた矢先の事だったのです。
一週間後、悲しみに暮れる間もなく、妻の遺影を抱いて、私は岩手県一関市へと、チャリティー上映に向かいました。そして会場で出会った初対面の80代の男性から、こんなお手紙を頂いたのです。


「10年前に亡くなった妻の死を、老いと共に忘れるものと思っていましたが、この歳になっても未練が募り、恥ずかしい話ですが妻の事が思い出されて辛い……」


切々と綴られたお手紙を拝見して、私もまた、帰らぬ人を想い、悔恨ばかりが募るようで、辛くてなりませんでした。

この時の経験が、「二人の絆」を永遠のものにするために『夫婦史』の映画化という、本企画を生み出したのです。

第二の人生を支えてくれる作品に

この映画は夫婦が共に歩み、培って来た人生の歴史を辿りながら、パートナーとの想いを永遠に繫ぎ止めてくれます。

第二の人生も共に生きていこう!と生きる力を与えてくれる、「世界に一つのドキュメンタリー映画」です。

私は、この映画を観ると、幸せな気持ちになります。

映像の中に、妻の姿が生き続けているからです。

子や孫にとっては両親の生き方から学び、自分たちへ託された「いのちのメッセージ」を実感する、またとない機会です。

第二の人生の幕開けを彩る『夫婦史』、その製作を通じて、皆様の「第二の門出」のお役に立つことが出来れば幸いです。

世界にたった1つの映画を皆様へ

この度、皆様ご自身が「映画の主人公」になっていただく企画を立ち上げました。自分史・家族史・夫婦史を映像で残したいという方。パオは、皆様の人生を映画化するお手伝いをさせて頂いています。ご興味のある方はお気軽にご相談ください。

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映像で綴る『夫婦史』

夫婦の関係は、年と共に変化して行きます。

熱い「愛情」が次第に穏やかな「友情」になり、気が付けば、お互いを意識することもない、空気のような存在に……でも、そんな状態が続くと、シニアと呼ばれる頃には、無関心になりすぎて、二人の心がすれ違うようになってしまうかもしれません。シニア世代、私たちの「第二の人生」が始まります。そして、「夫婦」という関係を改めて見直す絶好の機会でもあります。

映像で人生を振り返り、見つめ直す貴重な体験

愛する人、愛した人への深い想いを綴る『夫婦史』は、子や孫にとっても、次世代へと続く生命(いのち)を託された「いのちと愛のメッセージ」になります。

共に生きて製作委員会

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